親知らずの抜歯
親知らずの抜歯
「痛みや腫れが心配で、一歩踏み出せない方へ」

親知らずの抜歯は、すべての方が強く腫れたり痛んだりするわけではありません。
上顎と下顎では抜歯の方法・リスクなど色々異なります。歯の生え方や神経・空洞との位置関係を事前に正確に確認することで、負担を抑えた安全な治療計画を立てることが可能です。
適切な診断、画像検査を行えば抜歯後の痛み、腫れを最小限に留めることが出来ます。
当院では画像検査と診断を重視し、患者様に合わせた方法をご提案しています。
親知らずは、永久歯の中で最も遅く生えてくる奥歯で、正式には「第三大臼歯」と呼ばれます。前歯から数えて8番目の歯です。
多くの方が20歳前後に萌出し、上下左右で最大4本ありますが、もともと本数が少ない方や、生えてこない方もいらっしゃいます。

親知らずは、生える向きや位置が人によって異なります。
まっすぐ生えている場合は清掃がしやすく、トラブルは少ない傾向があります。
一方、斜めや横向きに埋まっている場合、歯ブラシが届きにくくなり、むし歯や歯ぐきの炎症を引き起こしやすくなります。


下あごには感覚神経が通っており、親知らずを抜く際に神経を圧迫・傷つけてしまうとしびれが生じることがあります。回復には程度にもよりますが数ヶ月から数年かけて回復していきます。
上あごには上顎洞という空洞があり、歯の位置によっては一時的な交通が生じることがあります。


『歯の治療が怖くて抜歯に踏み切れない』『口の中を触ると気持ち悪い』という患者様には静脈内鎮静という方法もございます。この方法は治療に対する恐怖心や不安感が軽減し軽く眠った状態で治療を受けることができます。入院不要・治療後の検査も不要で安全性の高い方法です。歯科に恐怖心がある患者様は一度ご相談ください。
検査・診断
口腔内診査、歯周ポケット検査、エックス線検査、最新かつ被曝量が少ないCT検査を行います。検査と抜歯の流れを詳細にご説明いたします。

抜歯処置
下歯槽神経(下顎骨の中に走行している神経で下顎神経の一部)や上顎洞(頬の中にある副鼻腔と言われる空洞)と歯の位置関係を分析し、安全に抜歯できることを確認したうえで抜歯を行います。
消毒・抜糸
歯茎を糸で縫った場合、1〜2週間後に来院していただき、糸取りを行います。
抜歯は1回の来院で完了しますが、抜歯した穴が完全に治癒するまで数ヶ月かかります。
| 初診料 | 約700円 |
|---|---|
| レントゲン | 約1,200円 |
| 歯周病検査・クリーニング | 約1,500円 |
| 通常抜歯 | 約1,400円 |
| 埋伏抜歯 | 約3,300円 |
| CT撮影 | 約3,500円 |
初診時に検査・クリーニング・抜歯など全て行いますと合計約1万円になります。
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