補綴ってなに?
補綴ってなに?

歯を失ったまま放置すると、次のような問題が起こる可能性があります。

欠損は「1本だから大丈夫」と思われがちですが、お口全体のバランスに大きく影響する問題です。
放置すればするほど、ほとんどの場合で治療が難しくなっていきます。
以下のようなお悩みがある方は、補綴治療が必要な可能性があります。
カウンセリング・検査
お悩みやご希望を伺い、レントゲンや口腔内検査を行います。
診断・治療計画のご説明
噛み合わせや残っている歯の状態を総合的に評価し、複数の治療選択肢をご提案します。
補綴装置の作製
精密な型取りを行い、機能性と審美性を考慮した補綴物を作製します。
装着・調整
噛み合わせや違和感がないかを丁寧に確認しながら装着します。
メンテナンス
補綴装置を長く快適に使っていただくため、定期的なチェックを行います。
専門的な知識と豊富な経験をもとに、「長期的に安定する、予知性と根拠のある補綴治療」を重視しています。
見た目だけでなく、顎や筋肉への負担と調和まで考慮した治療を行います。
セラミックなどの審美材料から、耐久性を重視した補綴装置まで、患者様に応じた複数の治療選択肢をご提案します。
お口の状態やメンテナンス状況によりますが、適切なケアを行えば長期間使用することが可能です。
周囲の歯の色や形に合わせて作製するため、自然な仕上がりが期待できますが、健康保険範囲内の材料では限界がある場合がございます。サンプルもお見せして説明いたしますのでご安心ください。
治療内容によって大きく異なります。数本の被せ物であれば数週間から2ヶ月程度、全ての歯に治療が必要な場合、1年以上かかる場合もございます。
補綴装置を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスとセルフケアが非常に重要です。
私たちは可能な限り再治療を減らしていきたいと考えており、それは私たちにとっても、何より患者様にとって一番のメリットかと考えております。
保険治療は、国の定めたルール内で行う治療です。費用を抑えられる一方で、材料や設計に制限があります。
自費治療は、材料・設計・治療工程に制限がなく、機能性・審美性・耐久性を追求できる治療です。
当院では補綴専門医が、
を踏まえ、保険・自費それぞれのメリットと限界を正しく説明したうえで、患者様ご自身に選択していただきます。
インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に歯を作る治療法です。周囲の歯を削らず、噛む力や見た目を自然に回復できることが特徴です。
当院では、補綴専門医の視点から「噛み合わせ全体」を考えたインプラント治療を行っています。
単に歯を入れるのではなく、10年後・20年後も安定する設計を重視しています。

失った歯の両隣の歯を支えにして、橋をかけるように歯を補う治療法です。比較的短期間で治療が完了するのが特徴です。
補綴専門医が、削る量・残った歯の噛み合わせの状態・力のかかり方まで細かく診査して治療方針をご提案します。
「とりあえずつなぐブリッジ」ではなく、歯の寿命を考えたブリッジ治療を行います。
取り外し式で歯を補う治療法です。複数本の欠損にも対応でき、身体への負担が少ない治療です。



入れ歯治療は補綴治療の中でも特に専門性が求められる分野です。当院では、
を専門医の知識と経験をもとにご提供します。
当院では、様々な種類の義歯が製作可能です。
金属のバネ(クラスプ)を使用しない部分入れ歯です。
歯ぐきに近い色の樹脂素材を使用するため、装着しても目立ちにくく、自然な見た目が特長です。
ですが強度の観点から、基本的には金属のフレームを併用して製作します。
内冠(ないかん)と外冠(がいかん)という二重構造を利用して固定する精密な入れ歯です。
残っている歯に内冠を装着し、その上に入れ歯(外冠)をかぶせることで、金属のバネを使わず、強い安定性と自然な見た目を両立できます。
コーヌスクローネは、設計・噛み合わせ・精密な技工精度が結果を大きく左右する治療法です。補綴治療を専門とする歯科医師による診断と、歯科技工士の技術が重要となります。
インプラントを入れ歯のサポートに使う義歯も製作可能です。
インプラントと従来の部分床義歯(部分入れ歯)を組み合わせた新しい補綴治療です。特に遊離端欠損(奥歯が抜けて入れ歯が支えにくい状態)で、インプラントの支持力で義歯の動きを抑え、支台歯の負担軽減、審美性向上、快適性向上を図る方法で、近年注目されています。
補綴治療は、見た目・噛み合わせ・耐久性すべてを考える総合治療です。
当院では、補綴治療を専門に研鑽を積んだ歯科医師が、一時的な回復ではなく、「将来まで見据えた治療」をご提案します。
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